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3月12日(木) 公立高校入試(後期選抜)合格発表

2015/03/12 17:01
 本日の午後3時に,公立高校入試(後期選抜)の合格者が発表されました。合格者が掲示される体育館前は,3時前後には受験生や保護者の皆様で一杯になりました。
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 受験シーズンはまだ終わってはいません。国公立大学2次試験の後期日程が本日始まりました。3月1日(土)に卒業した本校の現3年生諸君も,およそ40名が受験した模様です。
 すべての受験生の皆さん,お疲れさまでした。今回の様々な経験をこれからの人生に生かし,充実した高校・大学生活を送ってください!
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3月11日(水) 海外研修報告C

2015/03/12 12:23
 仙台では雪が強く降り始める寒い一日を過ごしましたが,オーストラリアのクイーンズランド州ではどうだったのでしょうか。3月11日(水)の報告をご覧ください。

 またまた快晴でした。真夏のFCACの正面ゲート前の芝生には,今日も昨日同様にスプリンクラーによる散水が行われていました。気温は朝8時の時点で32℃でした。
 今日は,昨日と交代してAグループがESL(Collins先生による授業),Bグループがバディとの授業参加でした。ここでは,Aグループの授業の様子をお伝えします。
 授業冒頭のice-breaking(ウォーミングアップのような活動)を終え,簡単な英問英答から英語による絵の解説をする活動の後で,昨日Bグループが行った同じ活動への準備に入りました。
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 活動内容は,「女の子が登場するお話の中で,話の要所に折り紙の動作を入れることを動機付けとして,単純な物語を語らせる」ことでした。まず初めに,Collins先生が物語を語りながら自ら折り紙を折っていきます。「女の子は外に遊びに行きたいが雨が降っている。ママは雨だから出かけてはダメと言う。でも女の子は大丈夫。なぜなら(と,ここでrainhatを折る)彼女はレインハットをかぶっているから。」という具合です。先生は英文を一度しか言いませんでした。もちろん書かれた原文などはありません。そのような条件下ですが,Aグループの生徒たちは,その後数回の練習を経てかなりうまく内容を話せるようになっていました。Collins先生も “I’ m proud of you.” と褒めてくれました。
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 次に,この折り紙付きstory-tellingの実習授業を,小学校1年生のクラス(Elementaryクラス)で行うことになりました。ここで,さらに完成度の高いものを披露することができました。その後の感想を英文に書き表す活動を終えると,Collins先生から,「この生徒たちは全員,英語の成績が上位クラスなのですか?」と尋ねられました。この授業には,英語科の生徒のみならず普通科の生徒も参加していたことから,泉高生の英語のレベルが上がったように感じられました。その熱心さは,午後に行われた2度目の実習授業(Year Oneと呼ばれる小学校2年生クラスの生徒との授業)でもはっきりと表れ,Year Oneの子供たちとしっかりと協力できていることを,クラス担当の先生からも絶賛されました。
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 こちらは今年初の試みで,Year Oneの子供たちに塗り絵をさせ,そこからペアでストーリーを創作していく活動です。Year Oneの子供たちははっきりと自分の意見を言いますから,普段は控えめな泉高校生も彼らと熱心にコミュニケーションを取っていました。
 今日の授業を参観して,生徒たちの真摯な生活態度と英語に対する学習態度が,FCACの先生方のみならず,現地の生徒にも好感を与えていることに大きな安心と満足を感じました。
 天気予報では,明日も快晴です。
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 震災からちょうど四年が経過した今日,皆さんの素晴らしい活躍振りには大きな意味があると言えます。人種や文化が異なる人たちとのコミュニケーション力こそが,これからの世界で求められる「生きる力」の一つなのですから。
 明日から研修は後半に入ります。悔いのないよう精一杯頑張ろう!
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3月10日(火) 海外研修報告B

2015/03/11 13:39
 3月10日(火)の海外研修の報告を紹介します。

 朝起きると今日も快晴で暑く,最高気温は32℃くらいまで上がるようです。日焼け止めクリームを塗って登校です。登校してきた生徒の表情は大変よく,情報をお互いに交換し合っている様子も見受けられます。今日はAグループとBグループに分かれて授業を受けます。Aグループはバディーが選択している「教科の授業」を一緒に受け,Bグループはコリンズ先生の「英語の授業」を受けます。
 午前中にAグループの「物理の授業」と「化学の授業」を,短時間でしたが,見学させていただきました。しかし,担当の先生は教室にはいても,一斉の形で行う授業は全く行われていませんでした。生徒が自分のペースで予習をしたり復習をしたりしているだけなのです。泉高校の生徒はその光景に驚き,その様子をただ見守っていました。おそらくこの授業の目的は,先生に頼るのではなく,自らの力で問題を解決することではないかと思います。
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 Bグループは,子供たちを相手に話をする実習が組まれていました。まず初めに,幼稚園の園児に「物語にしたがって折り紙を使って話をする」という難しい課題が出されました。何度も物語を暗記し,折り紙の折り方も練習して,いざ対面です。果たして園児に自分の英語が本当に通じるのかどうか,緊張感が漂う中,実践がスタートしました。可愛らしい園児は生徒の話に耳を傾けて,生徒の作業をじっと見ています。また,生徒が予想もしない質問をぶつけてくることもあります。それでも何とか自分の意思を伝えようとしている生徒たちの姿に感激しました。もちろん,うまく話せた生徒とうまく話せなかった生徒がいましたが,一生懸命頑張った生徒の表情には充実感があふれていました。その後の小学校低学年に対する実習では,自信を持って英語を話していました。
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 今日も3時過ぎに授業が終わり,ホストファミリーが学校に迎えに来ました。昨日よりも生徒の足取りは軽く感じられました。オーストラリアに来てまだ三日ですが,勇気を持って英語を話すことを実践しています。
 今日はこの後で,FCACの生徒が,学校の敷地内で泉高生とそのホストファミリーのためにミュージカル「不思議の国のアリス」を披露してくれました。原作を知らないと理解するのは非常に難しい内容です。それでも,ほとんどの生徒は舞台で繰り広げられる劇を真剣な眼差しで観賞していました。FCACの生徒たちのパワーを感じつつ,「言語」の持つ奥深さを感じさせられた一日でした。
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 「言語」というものの力を感じた上で英語の勉強をすれば,上達は早いことでしょう。コミュニケーションのツールとしての英語のパワーを思う存分に味わって欲しいと思います。そして何よりも,英語を話す「勇気」を持ちましょう!


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3月9日(月) 海外研修報告A

2015/03/10 11:28
 海外研修について,3月9日(月)の様子が報告されました。

 昨日に引き続いて今日も快晴でした。FCACの先生方は口をそろえて「今年の夏は異常に暑かったが,まだここ(クイーンズランド州)では夏が続いている。」と言っていました。クイーンズランドはオーストラリアでも手つかずの自然が残っているところですが,文字通りに抜けるような青空にユーカリの高木がとても似合って,まだ夏を演出しています。
 生徒たちの今日の学校での集合時間は午前8時30分でした。朝からじりじりとした暑さで校内での気温はすでに30℃を超えていました。昨日生徒たちには「日焼け止め」を塗ることと帽子の着用を励行することを指示しましたが,今日はもう一つ加えて,必ず水を携行して,のどが渇かなくても飲むことを指示するつもりです。とはいえ,大半の生徒たちは,FCACからプレゼントされた学校オリジナルの水筒をすでに活用していました。
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 今日の活動は,チャペル前での記念写真を取り終えると,FCAC唯一の2階建ての図書館の講義室で副校長先生の歓迎のスピーチがあり,諸連絡の後にキャンパスの見学から始まりました。インターナショナル部門のケイト先生とジェシー先生が生徒たちを二つのグループに分けて約30〜40分かけて各校舎や教室を案内してくださいました。お二人のとても明瞭で美しい発音の英語に,生徒たちはいつにも増して聞き入っていたようです。
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 そしてESL(English as a Second Language:英語を母国語としない人のための英語学習のこと)の授業担当はLeanne Collins 先生でした。とてもカリスマ性のある女性で,「英語で話すときには,勇気を示すことが肝心」ということを,生徒たちにスキット(寸劇)を交えた授業を通して伝えていました。その中で,昨日到着したばかりで大勢のホストファミリーが見守る中で,堂々と到着のスピーチを行った生徒を激賞し,さらに別の生徒が先生とのスキットを行うことを突然指名されながらも見事に成功すると,彼女を抱きしめんばかりにほめたたえてくださいました。
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 この海外研修は,短いのですが忙しい。ティータイムと呼ばれる午前の比較的長い休憩時間には,生徒たちのバディ(校内活動での友だち)との対面が行われました。今年は泉高生二人についてFCAC生が一人という組み合わせになりました。これまた大挙してやってきたFCAC生を前に,二人の生徒たちがスピーチを行い,大きな拍手に包まれました。「暗唱だけではダメ」という約束を守って2人ともよく頑張りました。
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 バディとの授業参加の後は,再びCollins 先生の発音に関する授業があり,指名された生徒が緊張に耐えられず思わず「パス!」と言うと,即座に「先生はパスは許しません。」要求の水準を下げないCollins先生はさすがです。
 3時15分に授業が終わるとお帰りの時間です。午後の日差しはますます強く,チャペル前は熱風が吹き抜けます。生徒を見送っていると,迎えに来たホストファミリーのお父さんがにこにこして“Where’s my daughter?”と声をかけた先には生徒がいて,手招きに応じてトコトコ駆け寄って行きました。ファミリーにFCAC生がいる家庭も多いようで,ミドルスクール(小学校3〜4年生)の生徒と手をつないで帰る生徒もいます。

 ホスト校での生活が次第に定着しつつあるのですね。勇気を出さなくてはならない場面が多くなりますが,頑張って!
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